交通誘導の進化 · 18日 11月 2019
ついに、工事用信号機を購入しました。「スムースくん2」人から物へ・今後の人手不足・誘導の進化・誘導員の安全・新しい片側交互通行の形・次世代人材の確保を考えました。
熱中症 · 29日 5月 2019
私は、この4月で46才になりましたが、小さい頃の暑さと、今の暑さはまったく違う気がします。地球温暖化なのか、地球の周期のせいなのか解りませんが、とにかく異常で、命に危険が及ぶ暑さで有ることは間違いないと思いますね。 いろいろ熱中症対策で「飲料・塩分補給飴・冷感材」など用意しますが、最近見つけたのを、ご紹介します。 「ヘルクール」と言う商品です。簡単に言えば、ヘルメットに装着しモーターによって風を起こしヘルメット内の温度を下げると言う商品です。 当社のヘルメットは、あえて通気性の良い物を使用している為、他のヘルメットとは違い風通しが良く頭が蒸せる様なことはありません、そよ風程度でも頭部に風が入ってきます。 プラス今回は人工的に機械を使って頭部に風を送ると言う事で期待大です。温度を下げる効果はもちろん、現場経験ある方なら、感じた事は有ると思いますが、風が吹くだけで気持ちが「ホッ」とする事があります。温度を下げる効果と、メンタル的な効果が期待できると思います。 単三乾電池2本で稼動しますが、装着した感じは、重さは気にならないです。(*^-^*)
交通誘導員不足 マンネリ化しつつ問題ですが、我々の業種だけではなく社会全体が人手不足となっています。当社も求人募集を行い(まだまだ工夫がたれませんが(-_-;))仕事環境や条件を模索していますが、本当に苦難しています。この状況は今までの様な募集・条件ではダメだと、いつも頭の片隅にあります。そういった同業者様も少なくはないと思います。昨年 平成31年7月に創設させて頂きましたが、その際も周りからは、「人が集まらない状況で大丈夫か!」との声をかけて頂いた事もありました。まだまだ人数は少ないですが0では無いことに感謝し<m(__)m>、改善策を広い視野を持って模索しなくてはなりません。 先ず1、働き方改革(アクティブな働き方・募集要項など) 2、新しい交通誘導モデルの作成が 今の私の課題としています。 それぞれご意見が有ると思いますが、人工知能や月旅行に行こうか!と言う時代に入っている今日この頃、変革の時期がや始まっています。(*^_^*)
熱中症 · 06日 5月 2019
今は、熱中症対策としていろいろな商品が出回っています。 即効性のある、タブレット(塩分・クエン酸等を含むラムネみたいなもの)や緊急時の補水液や冷感パック(衝撃を与えると冷たくなるアイスノンみたいなもの)冷却スプレーなどがあり、現場単位にて隊員さんに提供しています。 症状にもよりますが、冷感パック・冷却スプレーは、首・両脇・太もも付け根に当て体を冷やし、ともに補水液を摂取します。 今は便利な商品や情報があります。 日頃の生活習慣・十分な睡眠、こまめな休憩と常に水分・塩分補給と万が一の対応と、認識と知識をもつようにしましょう。 備えあれば患いなし。(*^-^*) ※画像は「環境省HPより」
熱中症 · 05日 5月 2019
ゴールデンウィーク後半、本当に暖かくなり暑いぐらいですね。今のこの季節(認識が薄い)が熱中症になりやすいと思います。おかげ様で、ゴールデンウィーク中、店舗駐車場の警備依頼頂き只今業務中です。ありがとうございます。  本題に戻ります、熱中症ですが一番大事な事は、一人一人が熱中症に対して「意識を持つ」事が大切です。意識することにより、事前に準備し必要な物(飲料・塩あめなど)や生活習慣(十分な睡眠など)を正しておけば、発生する確率は抑えられると思います。 また現場では、喉が渇いてから水分補給するのではなく、常に定期的に水分・塩分の補給を行う事が大切です。また一度熱中症を発症した方は、発症しやすので特に注意してください。 時間配分と配置場所を予め考え、休憩はこまめに必ず取るようにし、疲れていなくても定期的に休憩することが発症率を抑えられと思います。またこう言った段取りが出来るのもスキルアップになり評価の対象になりますね。 ご安全に!(*^-^*)
交通誘導 対策 · 30日 4月 2019
交通誘導は、周辺の交通の安全・安心と交通流の妨げにならないように配慮しまた、元請け業者の円滑な営業をも視野に入れて警備を行います。当日の業務の重要性はもちろん、事前に予想される事態や発生する事案等に対して事前準備を行います。事前準備によって第三者が円滑に誘導に応じてくれたり、苦情の発生を減少させたりもします、また警備員自身も業務の要領が良くなります。 そのひとつに、看板の設置を行い予め第三者に対して促すことです。他にもいろいろあると思いますが、今回は一つ看板を作成致しました。(^^♪
警備員教育 · 24日 4月 2019
危険予知活動について、一般的に言われる「KY」と言うものです。最近では「空気読めない」などの略にされていますが、本来は危険予知活動の略として使っています。 色々状況に応じてKYは行われます。 現場にて朝礼の際に行われるKY活動、個々の業務場所や施工内容・業務内容でのKY活動。 大事な事は、業務の変化に応じその都度KY活動を行い、情報を共有し、対策を講ずる事ではないでしょうか。 危険個所・不安行動や労働災害も含めて、第三者はもちろん、作業員が安全で安心に仕事ができる現場を目指し交通誘導員の立場から考えられる事を共有し対応ていきたいです。また今回の教育では、現場での朝礼時の提出書類「リスクアセスメント危険予知活動表」の記入を、現場を想定し行い、また現場で経験した「ヒヤリハット」等をみんなでディスカッションしました、お互いの経験や動作の共有ができいろいろ意見が出て大変良かったです。
警備員教育 · 23日 4月 2019
皆さんから現場での対応について、関心があったのが通行止め規制についてでした。通行止めの現場での内容は、1、自分の立ち位置 2、通行止め個所(区間)の認識 3、通行可能レベルの確認 4、迂回の確認 5、休憩時等の段取り 特、言葉遣い など以上の点が主な内容になります。よくあるのが、説明したにも関わらず通り抜け・通行止め区間を超えて通行しようとする事案があります。 対策としては規制区間の把握・説明はもちろん具体的に地図などを利用し的確に相手に伝える事が大切です。まず第三者に対して、謝罪から入り、通行止め区間の説明、(何処までは可能、何処からは不可能)、歩行者や自転車であれば通行可能かどうか、そして迂回の説明になります。 的確な対応をし、第三者から「ありがとう!」など言われると、大変気持ちいいものです。その際に我々警備員からも「お気をつけて!」と再度声をかける事が、大切だと思います。
警備員教育 · 17日 4月 2019
前回に引続き、教育の内容、№2配置義務道路について。 和歌山県公安員会認定路線とは、配置義務路線道路における危険を防止するために必要と認める交通誘導警備業を行う場合は交通誘導警備業務に係る1級検定合格警備員又は2級検定合格警備員を当該業務を行う場所ごとに、一人以上配置して実施しなければなりません。(一部“認定路線のお知らせ”より抜粋)の各路線及び区間の説明と業務の内容を説明しました。皆さんに明確に説明でき良かったと思います。 
警備員教育 · 16日 4月 2019
今回は教育内容について。皆さん関心が多かった順に、1、誘導時の連携について。2、配置義務道路について。3、通行止め規制での対応について。4、危険予知活動 先ず№1誘導時の連携は、無線機を使用した場合に、文言・操作・タイミングなどが、現場にて連携は取れていたものの人それぞれ癖があり、それを統一し、より的確な連携をすること。 また停止合図について現場での声で「なかなか停まってくれない。」と言う声が有ったので、先ずは、無理に停めないように、停まってくれそうな車に対して停止を促し協力してもらうようにし、次に必ず車に正対(正面)半身にならないように気を付ける事、また手旗は赤(停止)白(進行)と相手方も認識しやすいが、誘導灯を使用する場合は停止合図・進行合図が判りづらく、よくあることが停止を促している際に、自分に気が付かない、また停まりそうにないからといって、誘導灯を早く振りすぎてしまい相手方が進行合図と勘違いする事があるので注意してくださいとお話しさせてもらいました。 皆さんそれぞて現場での実体験を基に話をして、頂き私自身も勉強になりました。(^^♪

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